多機能自動気象観測所
作業環境:-40℃~+70℃。
主な機能:10分瞬時値、1時間瞬時値、日報、月報、年報を提供。ユーザーはデータ収集期間をカスタマイズできます。
電源モード: 主電源または 12V 直流、およびオプションの太陽電池およびその他の電源モード。
通信インターフェイス: 標準 RS232。GPRS/CDMA;
ストレージ容量:下位コンピュータはデータを周期的に保存し、システムサービスソフトウェアの保存期間は無期限に設定できます。
自動気象観測所監視ソフトウェアは、自動気象観測所コレクターとコンピュータ間のインターフェース ソフトウェアであり、コレクターの制御を実現できます。コレクター内のデータをリアルタイムでコンピュータに転送し、リアルタイムデータ監視ウィンドウに表示し、規則を作成します。データ ファイルを収集し、リアルタイムでデータ ファイルを送信します。各センサーとコレクターの実行ステータスをリアルタイムで監視します。また、中央ステーションに接続して自動気象ステーションのネットワーク化を実現することもできます。
データ収集コントローラーはシステム全体の中核であり、環境データの収集、処理、保存、送信を担当します。パソコンと接続し、データ収集制御装置で収集したデータは、「気象環境情報ネットワーク監視システム」ソフトウェアを通じてリアルタイムに監視・分析・制御することができます。
データ収集コントローラは、メイン制御基板、スイッチング電源、液晶ディスプレイ、動作表示灯、センサーインターフェースなどで構成されています。
構造を図に示します。
① 電源スイッチ
②充電器インターフェース
③ R232インターフェース
④風速、風向、温湿度、気圧センサー用4ピンソケット
⑤ レインセンサー2ピンソケット
手順:
1. 各センサーケーブルをコントロールボックス下部の各インターフェースにしっかりと接続します。
2.電源を入れると、LCD に表示された内容が表示されます。
3. 監視ソフトウェアをコンピュータ上で実行してデータを観察および分析できます。
4. システムは実行後に無人にすることができます。
5.システムの動作中に各センサー ケーブルを抜き差しすることは固く禁じられています。そうしないと、システム インターフェイスが損傷し、使用できなくなります。
応用